3・11を語り合う ~被災地で見てきたこと / 私たちにはどんな防災センター(もしくは避難所)が必要か?~

2011年6月5日(日)13:30~17:00(途中出入り可)
谷中コミュニティーセンター第2会議室
参加費500円(今後の広報の諸経費に当てます)
司会 森まゆみ
主催 谷根千工房
問合せ 03-3822-7623 or 080-6670-0142(ヤマサキ)
https://311.yanesen.org/

まもなく季節が変わります。
震災から86日、震災に関するさまざまな情報があふれてきました。
谷根千工房では、テレビ・新聞・ネットではなく、有名人や著名人ではなく、専門家だけでもない、身近な人の体験、見聞、活動を聞き、考え、そして語り合う時間が欲しくてなりません。
どうぞ話に来てください、聞きにきてください。
短時間でも参加可能です。全体のようすはHPなどでお伝えします。

予定している報告テーマ
●身のまわりのできごと(谷根千界隈の被災状況)―
家が傾いた、瓦が落ちた、仕事がなくなった、店に客が来ない、気分がすぐれない、いつも不安、家族や近隣との絆が強まった……

●被災地で見てきたこと(家族がいる、支援にいく)― 駒込光源寺の活動、大塚モスクの助っ人、いわき応援隊の結成、赤レンガの東京駅舎のスレート瓦……

●震災から見えてきたこと(住む町のこれから)― 谷中コミュニティセンター改築計画、銭湯消滅の危機、被災地からの引越し、原子力発電依存の生活……

●そのほかの活動― 支援イベント、義援金拠出、チャリティー、被災地の物産購入、反原発行動……

谷根千工房は2009年8月に終刊した地域雑誌「谷中・根津・千駄木」(通称/谷根千)を発行していました。詳しくはこちらをご覧ください。http://www.yanesen.net/

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