3.11と防災コミュニティを語り合う集い(7月8日)報告

「3.11と防災コミュニティを語り合う集い」報告

さて、7月8日(金)、「3.11と防災コミュニティを語り合う集い」には、70人もの参加者があり、有意義な会となりました。
まず、災害時の医療や、子どもの遊びという視点から、橋詰まり子さんと星野諭さんから提言があり、小さい子どもを持つ親や、コミュニティ委員会会長からもコメントがありました。メインの松下朋子さんの南三陸町の報告からは、被災時には、コミュニティセンターは、こうなるのだというリアルなイメージがつかめたと思います。また、まちなみ保存の研究者や、建築家協会の地域会の方からも発言があったり、住民からも寺町という地域性を生かしたよいアイデアも飛び出し、台東区の3人の課長のみなさんとも次回開催を約束して、終了となりました。

反省会と次回に向けての打ち合わせ

急ですが、反省会と今後の予定について打ち合わせを行います。
興味のある方、お手伝いいただける方、お時間のある方は、ぜひお集まりください。


日時:7月12日(火)19時半~21時
場所:デイサービス「だるま」
    東京都文京区千駄木3-42-16(よみせ通り商店街・ぱぱす2階) 
    電話03-3823-7705
何とぞよろしくお願いいたします。
谷中・防災コミュニティセンターの設計者を支える会呼びかけ人一同(記:西川)

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