3回連続講演会 「原発の安全性と持続可能エネルギーの可能性を論じ、‘縮小社会’を目指す」

3回連続講演会を開催します。まず、元原子炉格納容器設計者でありストレステスト意見聴取会委員である後藤政志氏から、そもそも原発の安全な運転ということは可能なのかについて、最近の国の政策も踏まえて解説していただきます。

ついでNPO法人環境エネルギー政策研究所主任研究員山下紀明氏から代替エネルギーとしてもっとも期待されている持続可能エネルギーの可能性について確実な根拠に基づいた予測を示していただきます。

しかし、だれもが予感しているように、原発の大惨事は現代の成長至上主義経済の限界を曝しています。縮小社会研究会代表(京都大学名誉教授)松久寛先生からあるべき社会像として「縮小社会」を展望していただきます。

◆講演会内容
・第4回 2012年5月12日(土) 10~12時【そもそも原発の安全運転は可能なのか】後藤政志NPO・APAST理事長
・第5回 2012年6月2日(土) 10~12時【持続可能エネルギーの展望】山下紀明主任研究員NPO・環境エネルギー政策研究所(飯田哲也所長)
・第6回 2012年7月7日(土) 10~12時【縮小社会という新たな社会像】松久寛京都大学名誉教授・縮小社会研究会代表

◆会場 日刊工業新聞社セミナー室
〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1 TEL:03-5644-7000

◆受講料 1000円(当日会場払い) 3回連続券2500円(初回会場払い)

◆開催団体 主催: (有)佐藤R&D / 協賛:日刊工業新聞社

◆申し込み先 (有)佐藤R&D,技術講演会担当(info@sato-rd.co.jp )まで、下記事項を添えて、メールにてお申し込み下さい。折り返し、聴講券をお届けいたします。(いただいた個人情報は、本セミナー開催のためのみに使用いたします)

(1)申込講演会
  □第4回(原発安全)
  □第5回(持続エネルギー)
  □第6回(縮小社会)
  □第4・5・6回通し
(2)住所(都道府県のみ)
(3)氏名(ふりがな)

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