5月8日 光源寺発3便報告そのほか

5月8-9日にいわき市四倉高校への炊出しに向かった光源寺発3便は9日の20時に無事戻りました。行かれた方からの報告は届き次第お知らせいたしますが、取り急ぎ、帰ってきたときの口頭での報告を簡単にお知らせします。

第3便メンバー 榎本茂昭さん、金子雅代さん、豊永恭子さん、佐藤公哉さん
コース 8日/久之浜・四倉沿岸を視察後、四倉高校で夕食の配食(120人)。
9日/他の避難所(平体育館、平工業高校など)訪問、薄磯海岸・豊間・小名浜などの視察

◎配食をした四倉高校のようす。
・物資はある程度あるが、それを利用する気力のある人がいない様子。
・避難所のすぐ近くには市場や商店・ファミレスなどもあるが、避難している人には食材を購入する現金などはなし。
・食材(特に野菜・炭水化物)がない。
・福島原発より32キロのところにあり、そのためもあって炊き出しの支援は少ない。
・炊出しメニューに対しての希望、苦情は聞き取れば出てくる
(今回のメニュー、煮魚・おろし納豆・野菜の塩もみは子どもには不向きといわれる。大人には好評)
・食後に持参したパンウドケーキを配り、佐藤公哉さんのバイオリン演奏が始まるととても雰囲気はよくなった。この時間があって、話ができるようになった。

◎今後の心配
・仮設住宅に入った人の要望を聞くシステムがない。
・炊き出しのおかずの残りを取っておきたい(ほかへ持って行きたい)という人がいる。
・少人数の避難所は救援から取り残されてしまいがち。
・炊き出しに行く人が、行ったことで気力をなくす・精神的にとても疲れることもある。

◎5/11に光源寺の富士子さんによる報告
・いわき救援の現状と市が弁当を配らないことによる炊き出しの必要性
・光源寺隊が車、ドライバー、宿泊先などが整ったこと
・四ツ倉支援を継続すること
・「いわき出身者が地域の知り合いに多い。また距離が近い、原発から32Kで支援が少ない」、以上のことより縁を感じて、地域でいわき応援、四ツ倉応援をしていること

◎次回いわきへ四倉高校への炊き出し(光源寺発第4便)は5月18日で日帰りです。
・蓬莱町会の方が車を出し、光源寺の富士子さんが同乗します。現地では石塚さんが配食を手伝ってくださいます。
・メニュー 焼肉、レタスなどの野菜たっぷりサラダ、みそ汁(プロパン、鉄板を持参し、すべて現地で調理します)

◎救援カンパのお礼
・5/9~11に54,000円の救援カンパ金をいただきました。本当にありがとうございました。
この中の32,000円は不忍ブックストリートウィークの企画の一つ「日本ワインのお話会」からのものです。この催しの詳細はこちらをご覧ください。http://www.e-nodaya.com/topic/ohanashikai.htm

◎救援カンパのお願い
・現在炊き出しのための調味料代、運搬のガソリン代を光源寺さんに負担していただいていますが、そのほかの費用が1回3~4万円かかります。機会のあるごとに、すこしずつでもカンパを寄せてください。

細く長い支援になります。よろしくお願いいたします。

山崎範子(谷根千工房)

1 thought on “5月8日 光源寺発3便報告そのほか

  1. 四倉高校での炊き出し美味しかったですよ。
    感謝いたしております。
    お身体にはくれぐれもきおつけて下さい。
    我々も頑張りますので。

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