「ふくしま・いわき・応援団=ふぃお=FIO」より 緊急のお願い
☆ご家庭の不要はがき、ご提供ください!☆
「ふくしま・いわき・応援団=ふぃお=FIO」では、いわきで急速に統合・縮小してきている避難所から、仮設住宅や市の用意した一般住宅に転居する方々に、転居後の安否確認や困難ごとや悩みなどをうかがう「はがき作戦」を行ないます。
被災者の中には、携帯電話やパソコンなど、通信機器が不十分でIT環境に縁のない方も多くおられます。情報過疎や孤立する可能性の高い方とつながる通信手段として、至急はがきが必要です。
そこで、ご家庭に眠っているはがきをどうかご提供ください。
官製のもので、通常の官製はがき。往復はがきならなお結構。
年賀状や書中見舞いの残り、投函していない書き損じでもけっこうです。
クイズや懸賞応募に買った残りなどありましたらありがたく頂戴します。
提供方法は、
①取りに来てほしい(「ふくしま・いわき・応援団 FIO」声かけ人が行ける範囲に限らせていただきます。住所をお知らせください)
②〒113-0022 文京区向丘2-38-22 光源寺 気付 「ふくしま・いわき・応援団 FIO」に送る、
③光源寺に届ける、
④「ふくしま・いわき・応援団 FIO」につながる知人に託すなど、
いずれかをお知らせください。
☆あえて「旧式」宣言☆
「ふくしま・いわき・応援団=ふぃお=FIO」はこれからの活動に、あえて「旧式」の方法や道具を使おうと考えています。
人と人が直接顔を合わせ、話し、手渡し、一緒に行動する。離れた場所の離れた時間に、はがきで手紙で思いを共有する、などなど。
便利になった時代だからこそ、忘れ、見落としがちなたくさんの「旧式」の方法を大切にしていきます。
もちろん、文明の利器であるIT機器――パソコン、携帯電話、インターネット、ホームページ、ブログ、ツイッターなどなど――も適時適宜に利用しながら、「旧式、アナログ、アナクロ」を大事にする。
そんなやり方で、これから、東日本大震災から復興を目指す方々へのお手伝いや伴走をしていきます。
わたしにできることって何だろう??瓦礫の撤去はできまないし。。。産地のもの
を沢山消費するのも難しい!! デザインの仕事を30年くらいしてきましたので
それを生かすものになりますでしょうか?
仮設住宅にすむこなれば、まずは食事。台所の仕事に彩りを添えるような、鍋つかみを提案します。20年使用しています。これを超える使いやすいものがないです。
(写真が添付できません。)手作りのものでちょっとでも、心を柔らかくできたら!!!
ただいま人材バンクのボックスは制作中です。西脇さんの登録、お預かりし、掲示させていただきます。ありがとうございました。