文京区在住の方へ 「原発」国民投票実現にむけた署名のお願い

「原発」の将来を政府や議会でなく、国民が投票によって決定権を握ろうという呼びかけが行われています。すでに東京と大阪では国民投票を可能にするための条例制定を求める署名活動が実施されています。
詳しくはこちらをご覧ください。みんなで決めよう「原発」国民投票 http://kokumintohyo.com/

これは法定の直接請求署名で、署名受任者のもつ署名用紙に直接署名、捺印(押印か拇印)をしなければなりません。
文京区在住の方で、この活動に賛同し、まだ署名をされていない方は、光源寺の島田冨士子さんが受任者となって署名を集めています。ぜひご協力ください。締め切りは2月9日です。

「原発」国民投票を実現するための「東京都民投票条例の制定」を求める署名先(文京区在住者のみ)
駒込大観音 光源寺 島田冨士子
TEL/FAX:03-3821-1188
〒113-0023 東京都文京区向丘2-38-22

文京区以外の方はサイトより署名先をさがしてください。東京・大阪以外の方は、現在署名は集めていません。また、一人でも多くの受任者(署名を集められる人)を募集しています。賛同される方は受任者としての参加をお願いします。受任者の申し込みはサイトまたは、光源寺にある用紙記入で可能です。

【募集・車&運転手】いわきへ物資を運びます。

寒くなってきました。お寄せいただいているコタツなどの冬物物資を、要請のあるいわきへ運びます。

12月10日までに、車の提供+運転をしてくださる方を募集しています。出発日は、運転手の方の都合に合わせて決める予定です。日帰りです。車2台で行くことができれば、とても助かります。

手を挙げてくださる方は、光源寺までご連絡ください。
TEL/FAX:03-3821-1188

2011年10月10日(月)「イスラームと震災」セミナーのお知らせ / 大塚モスク

-イスラームと震災- 預言者ムハンマドに関する第4回セミナー開催のお知らせ

JMPFは,これまで過去3年間,預言者ムハンマドに関するセミナーを開催してきました。これらのセミナーの目的は,日本の方々に対し預言者ムハンマドの人となり及び教えについて紹介することにあります。出席者の大半は日本人を予定しており,セミナーは日本語で行われれます。

今年の講演者は,「The Humamitarian Forum, UK」を創設し,代表を務めるDr.Hany El Bannaです。Dr.Hany El Bannaは著名な人物であり,「Islamic Relief」を含む多くの慈善団体を設立してきました。
講演者は他にも,下記の方々を予定しています。

奥田 敦 カマル先生(慶応大学)Dr. Kamal Atsushi Okuda
森 まゆみ 先生     Ms. Mori Mayumi
池本英子氏      Ms. Ikemoto Eiko
続きを読む

いわき市久之浜の本柳真一さんより / 島田 富士子

ガレ花の咲くガレ樹8月29日の助っ人の手を上げていただきました。ありがとうございました。

四ツ倉高校避難所からずっと繋がっている、リーダーの本柳真一さんから、携帯のメールを今日いただきました。明日の、久が浜の花火大会に込められているたくさんの思いがうまく伝えられなくて届いたメールのように受け取れます。現地の思いに寄り添いたいと思います。

「ガレ花」と呼ぶ丁寧な装飾を、美大生や絵の好きなボランティアが描き続けています。壊していく建物の一つ一つに、惜別の花がこうして絵が描かれます。若い方たちの、感性。感謝と再生への思いをお伝えしたくて皆様に転送いたします。 続きを読む

2011年8月20日(土) 谷中の防災 学習会&ワークショップ ~これだけは知っておきたい、谷根千の災害対策~

<参加無料/限定30名 先着順>
谷中の防災 学習会&ワークショップ
~これだけは知っておきたい、谷根千の災害対策~

知って納得! 作業で体感! あなたも防災計画が立てられる!!

前首都大学東京/都市プランナー吉川仁さんによる勉強会&ワークショップを開催します。
東日本大震災を受けて、谷中+谷根千の防災対策と防災時の対応活動を考えてみよう!というのが開催目的。
当日は、「公助」の学習をベースに、「共助」の重要性とこの地域でのあり方を参加者同士で話し合しあう予定です。

このまちに長く住んでいきたい!これからの谷根千が気になる、私も考えたい!というやる気のある方のご参加、お待ちしています。 続きを読む

連続上映会とお話「核とわたしと原子力」(7月22日、23日、24日)のご案内

PDFチラシ福島第一原発の事故で、原子力の利用は、平和であれ軍事であれ、わたしたち人間とは相容れないものであることを教えられました。
水も、野菜も、魚も、肉も、お茶も、牛乳も、空気も汚染され、福島近県はもとより、東京でも放射能のことを考えずに生きることはできなくなりました。
また原子力発電所は、事故を起せば始末がつかないだけでなく、事故が起こらなくても、運転するだけでウラン採掘や発電所で被ばく労働を生んでいるし、処理のできない核のごみを生み出しています。政府や電力会社が宣伝してきた「クリーン」はウソだったこともはっきりしました。
こうした原子力発電の問題点は、導入した50年前の日本から、現代を生きるわたしたちに与えられてしまった課題です。
わたしたちは、これらを解決できないだけでなく、未来の子どもたちに押し付けるのでしょうか。

冷静な視点は必要でしょうが、「中立」な視点は、今回はなしです。

文京区白山で30年間、チェルノブイリ事故による放射能汚染や、太平洋の島々の核問題に取り組んでいた市民団体「反核パシフィックセンター東京」の所蔵する貴重なフィルムを中心に、国内外の核や原子力発電に関するドキュメンタリーを上映します。
どうぞお見逃しなく。

詳細は、PDFチラシ谷根千ねっとをどうぞ。

3.11と防災コミュニティを語り合う集い(7月8日)報告

「3.11と防災コミュニティを語り合う集い」報告

さて、7月8日(金)、「3.11と防災コミュニティを語り合う集い」には、70人もの参加者があり、有意義な会となりました。
まず、災害時の医療や、子どもの遊びという視点から、橋詰まり子さんと星野諭さんから提言があり、小さい子どもを持つ親や、コミュニティ委員会会長からもコメントがありました。メインの松下朋子さんの南三陸町の報告からは、被災時には、コミュニティセンターは、こうなるのだというリアルなイメージがつかめたと思います。また、まちなみ保存の研究者や、建築家協会の地域会の方からも発言があったり、住民からも寺町という地域性を生かしたよいアイデアも飛び出し、台東区の3人の課長のみなさんとも次回開催を約束して、終了となりました。 続きを読む